【中学数学】乗法(かけ算)【正の数・負の数(第5回)】

正の数・負の数

今、数直線の正の方向を東と考える。すると西は数直線の負の方向と考えることができる。
Oを基準にする。

今、Oから東に方向に秒速5mで走っているとする。

1秒後と2秒後の位置は(+5)×(+1),(+5)×(+2)で計算することができる。

また、1秒前と2秒前とは(+5)×(-1),(+5)×(-2)で計算することができる。

次に西へ向かって秒速5mで走っている場合を考えていこう。

西に向かって秒速5mで走るということは、東に向かって秒速-5mで進むことということができる。

1秒後と2秒後の位置はそれぞれ(-5)×(+1),(-5)×(+2)で計算することができる。

また、1秒前と2秒前とは(-5)×(-1),(-5)×(-2)で計算することができる。

正の数・負の数の乗法

正の数・負の数の乗法

(1)符号が同じ2つの数の積
   符号……正,絶対値の積

(2)符号が異なる2つの数の積
   符号……負,絶対値の積

また,ある数と0の積は常に0になります。

乗法の交換法則・結合法則

積の符号

累乗

累乗

同じ数をいくつか掛け合わせたものをその数の累乗と言います。例えば\( 2 \times 2 \)を2の2乗といい\( 2^2\)と書く。また\( 5 \times 5 \times 5 \)を5の3乗といい\( 5^3\)と書く。2乗を平方,3乗を立方とも言います。
\( m^2\)を平方メートル,\( m^3\)を立方メートルと呼んでいました。
\( 2^2\)の2や\( 5^3 \)の3は掛け合わせた個数を表しているが、この個数を表す右肩の数を指数といいます。

雑談(累乗)

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