ここでは、これまで学習した数を整理して分類していきます。
有理数と無理数
有理数
整数\( m\)と0でない整数\( n\)を用いて、\(\displaystyle \frac{m}{n} \)の形に表される数を有理数(ゆうりすう)といいます。整数\( m\)は\(\displaystyle \frac{m}{1} \)と表されるから、有理数である。
例題
問
無理数
\( \sqrt{2}\)は1.41421356……と数字がどこまでも続く小数であり、有理数でない、つまり、整数\( m\)と0でない整数\( n\)を用いて、\(\displaystyle \frac{m}{n} \)の形には表せない数であることが知られている。
このような数を無理数(むりすう)といいます。
例(無理数)
\( \sqrt{2}\),\( \sqrt{3}\),\( \sqrt{5}\)などの平方根や円周率\( \pi\)も無理数であることが知られています。
(1)\(\sqrt{3}=1.732050807\cdots\cdots \)
(2)\(\sqrt{5}=2.236067977\cdots\cdots \)
(3)\(\pi=3.141592653\cdots\cdots \)
どのような有理数や無理数も、対応する数直線上の点で表すことができる。有理数と無理数を合わせた数の全体は、数直線乗の点全体と一致する。


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