前回は等式の性質を利用して方程式を解く方法を学習しました。ここでは、もっと手際良く方程式を解く方法を学習します。
移項
移項
等式において、一方の辺の項を、符号を変えて他方の辺に移すことができます。このことを移項といいます。 \( x\)についての方程式を解くには、\( x\)を含む項を左辺に、数の項を右辺に移項して、方程式を\( ax=b\)の形に整理するといいです。
例題
(1)
(2)
係数に小数を含む1次方程式
例題
(1)
(2)
係数に分数を含む1次方程式
例題
(1)\(\displaystyle \)
(2)\(\displaystyle \)
まとめ
1次方程式を解く手順
[1]係数に小数や分数がある方程式は、両辺を何倍かして小数や分数をなくす。
[2]かっこがある式はかっこをはずす。
[3]\( x\ \)を含む項を左辺に、数の項を右辺に移項する。
[4]\( ax=b\ \)の形に整理する。
[5]両辺を\( x\ \)の係数\( a\ \)で割る。


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