【論理-命題論理-】命題(第2回)【大学数学】

ここでは,『命題』について学習して行きましょう。

命題

まず,命題の定義について説明します。 

定義(命題)
「正しい」か「正しくない」かを決定できる主張を命題といいます。

次に例を通して命題のことを確認していきます。

例(命題)

(1)

(2)

命題は英語で『proposition』と書くので,命題は記号で\( \ p,\ q,\ r, \ \cdots\)で表されることが多い。

定義(真偽)
命題が正しいとき,その命題は真(しん)であるといいます。また,命題が正しくないとき,その命題は偽(ぎ)であるといいます。

次に真理値について定義します。

定義(真理値)
命題が真であるとき,その命題は\(\ T \ \)の値をもつと考える.また,偽であるときは,その命題は\(   \  F \  \)をもつと考える。このとき,\( \ T \ \)や\( \ F \  \)をその命題の真理値といいます。    

コメント